子供に贈りたい!当サイトおすすめの「キックバイク」をご紹介します。
キックバイクとは?
キックバイクとは、『ペダルがない自転車で、足で地面を蹴って進む幼児用の乗り物』です。
メーカーによっては、「ペダルなし自転車」、「ランニングバイク」、「キックバイク」、「バランスバイク」等、バラバラな名称となっており、統一された正式な名称というのはありません。
日本では、『ストライダー』と言った方が伝わる場合も多いです。
実際のところ、ストライダーは、とある会社の商品だけを指すのですが、メディアへの露出が多く、最も有名ですので、ストライダー = キックバイクのような捉え方をされています。
特徴
キックバイクは、2輪で足で地面を蹴って進むタイプの乗り物ですので、バランス感覚を養うことができます。
このバランス感覚は、自転車に乗るときの感覚と同様ですので、キックバイクに乗る子供は、自転車に乗れるようになるのが早いと言われています。
また、非常に軽いという特徴があります。
そもそも小さい上、ペダルがないため、3~4kg程度であり、大人が片手で持てる重さです。
ペダルの出っ張りもないため、収納も持ち運びも容易です。
使い方の注意点としては、『公道での乗車はできません』です。
坂道なども危険ですので、ご注意ください。
また、乗車にあたっては、安全のために必ずヘルメットを着用してください。
おすすめのヘルメットは、こちら です。
種類
ペダルなし自転車は、ブレーキ『なし』タイプ/『あり』タイプの2種類に分かれます。
- ブレーキ『なし』タイプ
止まることを含め、足、体でスピードを調整するため、バランス感覚を身につけやすいというメリットがあります。
- ブレーキ『あり』タイプ
ブレーキがあるため、安全性が高いです。
また、ブレーキ操作を学ぶことができるため、自転車に乗り換えが、よりスムーズになるというメリットがあります。
ブレーキ『なし』タイプ のおすすめ
迷いなく、一択です。
ブレーキ『あり』タイプ のおすすめ
一択です。
次点を挙げるとすれば、SPARKY(スパーキー)ですかね。
結局のところ、どっちがおすすめ?
どちらも、たくさんの商品の中から厳選したキックバイクですので、どっちもおすすめです。
強いて選ぶとすれば、スムーズに自転車に移行できる『D-Bike KIX』かなぁ、、、とは思いますが、考え方・使い方次第かと思います。
「大きくなったら、パパとサイクリングがしたいな♪」
笑顔の子供と、楽しいサイクリングを!