cyma(サイマ)をご存知ですか?
最近、テレビCMも行っており、徐々に知名度も増している、日本最大級の自転車通販サイトです。
一般的なママチャリを中心とした自転車通販サイトですので、お手頃価格はもちろんのこと、通販で自転車を買うのに不安があるという方が安心して買えるサービスを揃えているのが特徴です。
安心のサービス
店頭購入に負けないサービスが取り揃えられています。
全品送料無料
Amazonやヨドバシカメラ等、送料無料の通販ショップが大人気となっていますので、送料無料は当然という意識をお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、自転車の場合、かさばる大型商品で配送にしにくいという点もあり、配送に別料金がかかるところも少なくありません。
サイマでは、送料を全品無料とすることで、自転車を通販購入する際の壁を一つ取り払ってくれています。
すぐ乗れる状態で届く
自転車は、店頭ショップには完成状態で置いてありますので、意識されていない方も多いと思いますが、組み立てが必要な商品です。
サイマでは、資格を持つ整備士が組み立て・品質チェックをした完成品を配送してくれます。
また、防犯登録もサイマにて事前に行ってくれますので、届いたらすぐに乗り始めることができます。
充実のアフターサービス
次の4つの修理保証があります。
全国の自転車店でアフターサービス受けることができます(提携店以外の場合、修理費用を後日返金)ので、通販でも安心です。
- パンク修理
- ブレーキ修理
- チェーン修理
- 鍵の解錠
また、ロードサービスもあります。
故障して途中で走ることができなくなってしまった場合、24時間365日いつでも助けてもらうことができます(搬送距離は10kmまで)。
アフターサービスの内容は2018.4.1頃に改定され、任意で加入できる有料の新サービスとして展開予定とのことです。ここの記載内容とは変わる可能性がありますのでご注意ください。
不要な自転車を引取り
1回の注文につき1台まで、不要な自転車を無料で引き取りしてくれます。
どのような状態の自転車でもOKとのこと。
自転車を廃棄する場合、粗大ゴミ扱いになりますので、お金も掛かりますし、捨てる手順も面倒なものです。
不要な自転車の無料引き取りは、大変に有難いサービスと言えるでしょう。
※本サービスはエリア限定です。2018.1 時点、関東、および関西・東北・中国・四国の一部が対象地域となっています。
Amazonペイが使える
AmazonのID・パスワードで決済ができる、Amazonペイメントが使えます。
新しくユーザ登録するのが面倒、抵抗がある、覚えておくのが大変という方も安心です。
以上の通り、通販のデメリットを感じさせない各種サービスが揃えられています。 この先、日本一の通販自転車サイトになるんだ!という強い意志を感じますね。
販売する自転車
車種
サイマでは、一般的なママチャリ(シティサイクル)を中心に、折りたたみ自転車、ミニベロ、電動自転車、子供乗せ自転車、こども用自転車を販売しています。
メーカー
オリジナルの自転車がほとんどです。
一部ですが、下記の自転車メーカーの取扱いもあります。
- ブリヂストン
日本最大の自転車メーカー。ラインナップが豊富です。 - パナソニック
日本人なら誰もが知っている電機メーカーPanasonic。電動アシスト自転車で高いシェアを誇ります。 - ヤマハ
バイクで有名なヤマハ発動機です。電動アシスト自転車の人気メーカーの一つです。 - MASI
イタリアで創業された自転車ブランドです。日本での知名度は高くはないですが、おしゃれなスポーツサイクルを販売しています。 - DAHON
アメリカの折り畳み自転車専業メーカー。折り畳みと言えばダホン! というくらいの、リーディングカンパニーです。
取扱う自転車メーカーの数は少なく、ビアンキのような有名ブランドの取扱いはありません。スポーツサイクル(ロードバイクやクロスバイク、ミニベロなど)をお求めの方、メーカーブランド、性能、デザイン等にこだわりたい方には、サイマは向きません。
日常の移動/買い物の手段として、シティサイクル(ママチャリ)を購入したいという方は、お手頃なオリジナル自転車を検討する価値ありです。
「サイクルベースあさひ」との対比
サイマは、通販という方向に特化し、通販ながら店頭購入に近いサービスを提供してくれる自転車通販サイトです。
一方、全国展開する最大手の自転車専門店「サイクルベースあさひ」は、その店舗数を活かし『ネットで注文、店舗で受取』を展開して好評を博しています。
異なる方向にアプローチする2社ですが、どちらも、これからの自転車の買い方を変えてくれる、消費者目線のサービスを展開していることは確かです。
あなたは、どちらがお好みでしょうか?
ちなみに、どちらも東証一部上場企業の経営です。怪しいサイトではありませんから、安心して利用できます。
- cyma(サイマ)
株式会社エイチーム(証券コード:3662) - サイクルベースあさひ
株式会社あさひ(証券コード:3333)
cyma(サイマ)が向いているのは?
日常での使用用途(通勤、通学、近所への買い物など)で、以下の自転車を購入しようとされている方におすすめです。
- シティサイクル(ママチャリ)
- 電動アシスト自転車
- 子供乗せ自転車
また、すぐに乗れる状態にして届けてくれますので、自転車ショップがお近くにない方、買いに行くことが困難な方にも、おすすめです。
「大きくなったら、パパとサイクリングがしたいな♪」
笑顔の子供と、楽しいサイクリングを!